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ビール・ウィークエンド2日目 [ビール]

天気はいまいちだけど、大いに盛り上がっている2日目。

おじさんも大きいけど、このグラスもかなりの大きさ。衣装もおそろいのこの方たちは一体何だったんだろう・・・、聞かなかったことを後悔。

さて、今日の1杯目。

 

「Branche de Namur」というホワイト・ビール。一杯目はホワイト・ビールと決めていたので、見たことのないビールを選択。普通に美味しい。やっぱりホワイト・ビルは樽生がいい。

2杯目はこちら。

 

「Delirium Tremens」

このブログにいつもコメントをくれるspringsnowさんが大好きなベルギービール。爽やかな味で、とても飲みやすい。ただ、アルコール度が結構高く、立ち飲み、つまみなしということもあり、段々酔っ払い気味になる。まずいぞ・・・。

ちょっと、グランプラスの端で休憩。今日はしっかり休憩用のおやつと本を持参。午前中に行った日本食材店で思わず購入した「しょうゆせんべい」。やっぱりアルコールにはしょっぱいものが・・・。

そして、今日の教科書。ベルギービールを飲むときには欠かせない1冊。

ベルギービールという芸術

ベルギービールという芸術

  • 作者: 田村 功
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 新書

本当に役に立ちます。

そして3杯目。

  

1日目に気になっていたけど、素通りしてしまった蜂蜜ビール「Bar bar」。もっと甘いかと思っていたら、蜂蜜はほのかに香ると言う程度で、さほどきつくない苦味、酸味と相まって、とっても美味しい。

やっぱり、樽生はいい!

そうそう、今日の会場の中でひときわ輝きを放っていた方たち。

とっても楽しそう。何の衣装か気になったので、思い切って聞いてみると、思わぬ回答にビックリ。なんと「ベルギー中の髪の毛がない人たちの集まりさ」といいつつ、みんなが自分の頭をなでる。

まさか、そんなぁ~と思っていると、おぉ、こんなバッチまである!

 

バッチまでまぶしい!そして、一緒にいた女性が、「女性は方にこの布を掛けるだけなの」とまた説明してくれた。

最高に輝いていた集団であることは間違いなし。いやいや明るい人たちだ。

 

会場で一番飲まれているように思えたのは「Kwak」。小さな写真だと判別しにくいが、この一風変わったグラスのせいか、会場中で目についた。

そして会場では「利きビール大会」も開催されていて、みんな思い思いにビールを楽しんでいる。

今日も3杯でダウンし、フリッツを食べながら帰宅。

 

やっぱり、ビールの後はしょっぱいものが欲しくなる。

さて、明日は何を飲もうか・・・。


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コメント 2

Deliriumは樽生でしょうか??だとしたらかなり羨ましいです…(^¬^)
Barbarの樽生もかなりうらやましいですが。私も「Branche de Namur」は、
存在は知っているけど飲んだことがなくて…羨ましい。結論、全て羨ましい(汗)
私もその本、参考にしていますよ。

この手のイベントの最大の難点は、目移りはするんだけど、すぐに酔って
しまい、あまり分量が飲めなくて楽しむのに限界があるってことですよね…。
by (2006-09-03 19:27) 

Kiri

全部樽生でいただきました。折角だからと瓶入りは極力さけて、樽生のものを探して飲むようにしてました。
最大の難点のビールの量ですが、3日間とも各3杯で一杯一杯でした。
願わくば小グラスが欲しいところ。でも、ベルギー好きにしてみれば、それぞれのグラスで飲むというのもまた醍醐味なんでしょうね。
by Kiri (2006-09-04 00:52) 

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