カンボジア（その１） [アジア]
2007年最後の旅行はカンボジア。
カメラを持って歩いていると子どもたちが我先にと寄ってきてはポーズを取る。取った写真を画面に出すと大喜びでワーワーと歓喜の声をあげる。
このスラム地域で暮らす子どもたちは、学校にも行くことができない。
このスラムも地域開発によって、いつ取り壊されるか分からないらしい。そしたら彼らはまた別の地へと自分たちが住む場所を求めて移っていくのだろう。久し振りに歩いたアジアの街で、溢れるような活気と、活気の陰に取り残される多くの人たちを見た。
Brusselsの天気
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アジアの発展は光と影をかなり色濃くしているような気がします。
特に都市部では顕著のようですね。
いつも、子供が元気な国であってほしいと思うのですが・・・。
個人的にはカンボジア、行ったことないんですよね。いつか行って見たいなぁ。
by ミホ (2008-01-13 08:58)
知り合いの作曲家からカンボジアでピアノのマスタークラスを、と頼まれて、まだいつになるかわかりませんが、カンボジアに行こうと思っています。こういう子供達にピアノを聴かせてあげたいなと思います。
by newyork (2008-01-14 02:31)
＞＞＞ミホさん
今回は陰の部分を多く見てきた旅でした。
光と影の部分を見るといつも「豊かさってなんだろう」と考えさせられます。
金銭的には豊かではなくとも、豊かなものがたくさんあるはず。
でも、そんな旅でも美味しい食べ物はしっかり食べてきました。
＞＞＞newyorkさん
現地で幼稚園教諭をめざしている学生たちの授業を見てきました。日本でいうこところの短大みたいなところなんですが、楽譜というものもほとんどなく、ドレミから教えているという状況でした。でも、歌はみんな楽しそうに歌っていましたよ。音楽というのは世界共通の素晴らしいものですね。そんな素晴らしい音楽を奏でることができるnewyorkさんをリスペクトです！
是非実現の折にはブログに載せてくださいね。
by Kiri (2008-01-14 17:25)
カンボジアの詳細については上： http://www.netvibes.com/cambodia
by カンボジア (2008-04-28 22:33)